Emden

 

 Emil Noldeに会いに訪れる街

 小さな街はみんなハロハロウと家族のよう

 足がとまる画のパレード色のダンス

 北海から届く潮の匂いに誘われながら

  四季の詩

 Noldeの詩

 

 

 

 

 

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13.Jan

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DortmundからEmden

車で1時間45分

ゆく道ずっと眠りコクリ

やさしいおはようで目が覚めた

小さな北の街Emden

車の休み時間

歩いてお散歩

中央駅からずっとまっすぐ

小さな街のにぎわいが聞こえてくる

中央広場で市が開かれる

おいしい焼きたてのパンを食べよう朝ごはん

外パリッ 中ふわっ

美術館開館まで2時間

運転手さんは建築をみようとはりきって

ふりまわされる

  

オランダとの国境に近いこの街

年末訪れたアムステルダムの建築煉瓦構造と似ているに驚く

小さなアムステルダムに来たみたい

  

もう一つオランダを感じさせるのは

自転車道の完備

車道より幅が広い自転車道もありました

路上にどっさりもみの木

クリスマスを彩る重役が今ではこんな扱い

もみの木回収屋さん

いつ来られますか?

ひっそり

教会

パイプオルガンの響きが隙間を抜けてやってくる

  

歩いて歩いて歩く

お役所関係

Emdenという街はそれぞれの建物にその歴史を説明した立て札があります

  

Binnenhafen

漁港の街Emden

しおの匂いにお腹を空かせ

ゆるりおにぎりタイム

Emdenの歴史を彼が話す

難しいに右から左へさようなら

 

この風景

まさにアムステルダム

足下におちるデザイン

お魚たち

 

Kunsthalle in Emden

http://www.kunsthalle-emden.de/

待ちに待ったNolde特別展示

入ろうとした時おじいさんに声をかけられる

「Noldeが好きか?」

から始まり色々なお話を

まるで音楽のように

画を見終わったら必ずノルデフィルムを見るように指示

そして近郊の素敵な美術館も教えてくれました

 

建築巡り→おじいちゃんの話を乗り越えやっと入館

お客さんが溢れている

私の一番嫌なパターン

人を掻き分け取るポジション

ノルデのすばらしい画が目にはいって

たちまち上機嫌

 

テーマは「PAARE」

一組、ペア、カップル、夫婦

初めて見るNoldeの水彩画

カラーリトグラフ

リトの中には日本を題材としたものが

浴衣を身につけた若い夫婦

「Junges Paar 」

1913年

日本の紙を使っていました

 

水彩画の淡い迫力

見とれるばかり

 

Noldeが描く瞳はいつもその人物が見ている物の色が鮮やかに映り

物語を想像させる

 

補色の使い方と強いタッチ

足をとめさせられて早2時間

あまり好きでないと言っていた運転手さんも感動しているよう

2人かたつむり

 

最後にNoldeフィルムを見る

1時間

とても奇麗なフィルムで釘付け

彼の幼少時代から老いまで

幼い頃ホルンダという実をつぶして

奇麗なむらさき色を筆に通し

画を書いた

そのむらさきはNoldeの絵画でずっと活きている

そう思う

 

学校が終わった後

誰もいない教室に窓から入りこんで画をひたすら書いた

Noldeの土台が作られる過程を見るのはとても楽しくワクワクさせた

 

一角に写真コーナー

今回の展示会のテーマである「PAARE」

写真を撮ってくれるというもの

夫婦、親子、友達、カップル

わたしたちかたつむり組も1枚の写真となり

ただいま展示中

 

10時間かかるNoldeの美術館

デンマークとの国境付近

諦めていたけれど足が向かう

旅メモをつくってみよう

http://www.nolde-stiftung.de/index.php?seid=7

 

大満足で美術館を後にする

帰りの道でNoldeが愛した花の鮮やかが夢いっぱい広がった

そしてやさしいおはようで目が覚める

Dortmund

 

 

 

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