niceの街にいってみたいとおもったきっかけ

 画家デュフィが描いた1枚の絵。

 建物の隙間からも海の底からも地面の奥深い場所からも

 音符と海の青と陽の虹色があふれて止まない

 そんな彼の絵からの街のイメージ

 頭の中いっぱい広げて

 念願のniceの旅

 2010.10.03 → 2010.10.06

 

 

 

 言葉添えなしで

 それぞれの写真から伝わる街nice

 シンプルに

 コメント1つ写真1つ

 スライドショーのよう

 空の移りゆく表情を

 人の陽気さ愉快さを

 街の匂いを

 潮の匂いを

 色と色のつなぎかたを

 音のつくりかたを

 自然となかよくする術を

 わたしはこの街で想い感じました

 

 いつかniceに

 やってきてください

 わたしもまたきっと。

 

 10月

 カラフルビキニがごろり

 

 空が迫ってくるのかと

 怖いぐらい近くにある空

ぷにっ。

足下に柔らかい感覚

オリーブをたくさん踏みました

見上げると

ああ、なっとく。

 

 

マリンルックであるきたい

そんな10月もいいな

 

 

果てしなく

海に沿って歩くとイタリアとの国境が。

歩いてみる?

そんな誘いを受ける海岸沿い

 

入口から出口がすぐやってくるトンネル

たくさんある

海から離れても止まない波の音符

 

 

街も建物も波の音符を楽しむため

ひっそりと佇んでいる

芸術オブジェも主張せず。

 

  

オリーブ屋さんにワイン屋さんにジャム屋さん

うれしさと長居はイコール。

 

壁にずらり

ジャム整列

瓶ものは重たいことを知っているのにね

少しの後悔は直ぐにやってくるけれど

帰国してトランクあけた時のあの気持ちが忘れられず

ついついたくさん手にとってしまう

いつも変わらずに。

焼きたてのピザにニースサラダ

大失敗のモナコは

かき氷のシロップの味

見た目どおり

それは裏切らない

ピカソの画を飾る

そんなお店でのランチ

 

 

くもが少し邪魔をする時間帯

気になりつつも海沿いに。

大好きなサングリア

たっぷりでグルグルサングリア

ペンションでは

近くのスーパーにて

あれもこれもと買ったシンプルな食材をシンプルな調味料で。

これぞ贅沢。

メゾネットタイプ

少しお姫様気分で就寝。

   

スイーツたち。

味覚と視覚よし。

やっぱりここはフランス

  

何十種類のビスケットの中から指差し1つ2つ選んで

ペーパーにはさんでくれたクッキーを手に街歩き

 

  

日本で言う食堂のような

ショーケースから好きなお惣菜選んで着席。

小魚揚げたてにレモンしぼり

ほうれん草のキッシュはやさしく

トマトとオリーブのピザは香ばしく

そして食べてみたかったひよこ豆のクレープ(写真中央)

このクレープはniceに行くなら是非。

忘れられなくて今でも恋しい味です。

 

  

市にいくと店じまいのご様子

ああ残念な無計画。

 

  

路地好きにはたまらない

素敵なひっそりを見つけて

心をわくわくさせる

  

ここを進むとどこへゆく?

下ったとおもえばまた上がり

  

そんな感覚は子供のころとまったく同じで

心、弾まない訳がなく

だけど結果はいつも同じ、

迷い子となる。

 

動くのは波だけでないことを

気付いたときには少しおそくて

ぽろぽろと。

自然の中に身をおいて

この感情になったのはベルリンからストックホルムに渡るあの船以来。

 

朝は早起き。

ペンションから浜の方に1分あるくと迎えてくれるはこの空模様。

日の出前の青い空にぶら下がる月におはようのごあいさつ

 

ヘンリマティスの美術館

 

小高い丘の上に建っています

nice

ここまで来たらと地図を広げ

目指すはマティスが設計した教会。

良く場所が掴めないまま

飛び乗ったバスは山をのぼるのぼる

途中気持ちよくうたた寝をしたりして

起きて適当に降りたバス停。

そこから歩いて少し山をのぼる。

よく到着したものだと感心。

ステンドグラス

この空間

マティス一色

足が動かず

興味深かったのは牧師さんの衣をマティスがデザインしていて

かつてのものすべて?が展示されていたこと。

どれも個性的で素敵でした

遠く山なかまできて本当によかった

  

niceの夜をふらり

歩いてみると街の色が別の色。

  

 

niceから電車で30分程。

menton(マントン)というフランス南東部の街。

特産品はレモン。

もちろんレモンのジャムを買いました

  

そしてマントンの帰りに立ち寄ったモナコ公国。

地理はフランスの一部のようで違う国、

次元をスリップしてしまったような異国。

目の前にするはきらきらCASINO。

じりじり近寄ってみる

世界で2番目に小さな国。セレブの国。

このお国、失業率は0%に近く国民の60人に1人が警察官。

街の至る所に監視カメラあり。

安全安心。。。

そしてお国で暮らす為には十数億の資産が必要だとか?

街の郵便局でパスポートにモナコ入国のスタンプを押してもらい

満足してniceにかえりました。

 

家族おともだちにカードを。

スタンプは素敵なフランスの有名観光地のもの。

何度でも訪れたい街

nice.

ドルトムントにかえる飛行機の中

余韻にしばらく浸るのでした

 

おしまい