Pisa

   Florenceから列車で40分

   日帰りPissaにやってきました

   19.Oct.2010

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FlorenceからPisaまでのチケット

たったの5.8ユーロ

片道40分ほど

イタリアの列車は安いと良く聞きますが

本当でした

 

Florenceの駅構内

ホーム番号がでるまで待機

ギリギリまでなぜかPisa行きのホームが表示されず

出発の5分前の表示

「ホーム1」

気付けば正面にあるホームは3からはじまり1見当たらず

ダッシュ

1と2は別の離れた場所にあり焦りました

 

 

この話の延長上

「イタリアの交通事情(体験談)」

「空港バスの時刻表ありますか?」とホテルの人に聞いても

そんなものはないですよ

待っていればくるよ

と言われたり

「空港バスはどの辺りから出ますか?」と警察に聞くと

「だいだいこの辺」と返ってくる

ここはバス停です!と知らす何もない場所でバスを待つ不安

とくに空港バス

 

 

 

そしてフィレンツェからドイツに帰る日

この辺と言われた場所でバスを待つこと時間刻み18分

Airportと書いたバスが到着

からっぽなバスに10数名乗車

バスは駅の裏側に回り大きなバス乗り場の様な所に到着

そこで10数名更に乗車

、、、してからなかなかバス発車せず

なんだかおかしい

乗客ザワザワ

バスはエンジンがかかったと思うと

プシュンプシュンプシューーンと音たてて

エンジン停止

繰り返す事10分

乗客の1人が運転手にたずねる

「何があったのですか」

運転者は怒った顔して「知らないよ」

とあっさり

Airportバスなので時間に決まりがある乗客ばかり

ドアすら開かない状況なので降りることもできず

しばらくして携帯でバス会社に連絡をする運転手

かなりキレております

イタリア語でほにゃほにゃ言っておりました

 

 

+20分程経過してバス会社の人到着

何をするのかと思いきや

白いクタクタの雑巾のようなものを片手にやる気なしに

エンジンの部分を開け

ふきふきふき

のんびーり

笑顔

その男の手ぶりから想像

「これはどうしようもないぜーおれはしらないぜー」

と言っている!!

そんな布で微量な力で笑顔いっぱいでふきふきするだけで

動かないと思いますよー

冷静に1人思う

 

 

 

 

 

この時点で今日の飛行機には乗れないなと

頭の中はフィレンツェのホテル探しのこと

乗客はたまたまドイツ人が多く

尋ねるとみんな私と同じmuenchen行き

少し安心

といっても飛行機が待ってくれる訳ではありませんが

+20分

何十回とエンジンをかけたり止めたりしていると

突然バスの扉1カ所だけが開いて乗客がわらわら外に

閉じ込められていた60分あまりの時間

生きた心地がしませんでした

 

 

でもこの60分で

今まで色々な国を旅してきて

あんな乗り物であんな大変なことがあったな、とか

懐かしい旅の乗り物の思い出が蘇ってきて

案外小さなトラブルがあるな、と楽しめておりました

(なので写真は今までの乗り物関係の写真を貼付けてみました)

さて結末はどうなったかというと

故障したバスの隣には代車が到着していて

みんな駆け込み飛行機出発5分前

無事みんなMunchenに帰ることができました

Florenceの空港は街から20分程だったことが幸いでした

 

という感じです

イタリアの交通事情

たまたまかもしれませんが

これが私の知るイタリアです

ためいき

 

 

 

さて

ここからはPisaのタビメモです

はじまりはじまり

Pisa駅

地図を持たずやってきて

infoも見つからず取りあえず

いつも通りの人の流れにおまかせで

なんとなく歩きました

 

そんな歩き方なのでやはり路地に入って来たよう

人があまり居ない所に市がたっていて

少しのぞいてみることにしました

市にて

アンティークボタン

購入

 

その後細い道を歩いて歩いて

人のかたまりを多くみるようになり

目を遠くにやると

あの傾きが目に入ってきました

 

裏の入口?

ここはいいのか?

というような所からひょっこりやってきました

 

ピサの斜塔

ロマネスク様式の白大理石の塔で大聖堂の鐘楼として1173年に着工

ピサはアルノ川が運んできた土砂の上にあるため地盤が大変弱く

第3層(10mの高さ)まで出来上がった時に地盤沈下のためにすでに傾き始めていたそう

工事は一時中断

着工から199年経った1372年に完成

傾きはというと修正することはできず

そのまま54メートルの塔が完成

高さは北側で54.8m南側で 55.65m

南へ向かって4m50(5度30分)傾いているそうです

塔の南側の地盤沈下は2.4m

年々傾き続けていた塔

そのままでは本当に倒れてしまうため修復工事を行い

現在は傾くことなくしっかり止まってます

 

 

斜塔にはのぼることも可能

人数制限があるそうです

(確か40名程)

小さいお子様は必ず手を繋いで!

などなど諸注意もあり

そしてこのピサの斜塔をカメラ構え数枚撮影している中

人間の感覚?

自動補正?が勝手に入ってしまい

斜塔がまっすぐな塔になってしまうのです

私だけでしょうか。。

感覚がとても変になりました

 

そしてPisaの斜塔と言えば

やっぱりこのポーズ

ちょっぴりしたかったな

1人指くわえ思うのでした

 

 

大聖堂(カテドラル)

ギリシア人の建築家ブスケトスの指導のもとに着工

外壁は白色と赤色の大理石が張られています

交差部のドームは後付けだそうです

   

上から眺めるとラテン十字の形をした大聖堂

奥行き95m 幅32m

ピサ・ロマネスク様式の最高傑作だそうです

   

内部は68本の円柱が並び

その円柱の多くはパレルモの古代遺跡から

戦利品として運ばれたものと言われているそうです

内装にはイスラムの影響など様々なスタイルが融合していています

 

 

サン・ジョヴァンニの洗礼堂


1152年ディオティサルヴィの設計でピサの洗礼堂の工事が開始

ロマネスク様式とゴシック様式が融合している洗礼堂

クーポラと内側の円錐形の屋根との間に大きな空間があるため

建物内の音がエコーが重なり合うように響くそうです

 

   

 カンポサント

カンポサイトとは納骨堂

白い大理石の壁が長くて印象的

内部もフレスコ画や彫刻もあります

  

すべての見学チケットはこのチケットセンターで購入するようです  

 

ピサのドゥオモ広場(Piazza del Duomo)

世界遺産登録

白を基調とした建物の集合

広場中央は広い芝生があり白と緑が美しいです

1人でぽーっとしていると日本語がお上手なトルコのガイドさんが寄ってきて

以下を教えてくれました

この広場

別名で「奇跡の広場」と言われるそう

「洗礼堂」でキリスト教の洗礼を受け

「大聖堂=教会」でキリスト教と共に生き

病んだら「病院」

そして「墓地(カンポサント)」へ

この「奇跡の広場」には人生の全てがある

ということです

実際に病院がこの広場直ぐ横にありました


  

駅までの帰り道は驚くぐらいシンプルで

行きなぜあのように迷ったのか

不思議になるぐらいでした

 

  

フィレンツェから日帰りpissa

フィレンツェからツアーをつかった日本の方に会って

1万ぐらいした!

と仰っていたので

事前に歴史等、頭に入れておけば

フリーなプランでも良いのかなと。

それぞれの良さはあると思いますが。

pisaの斜塔キーホルダーはお気に入り

 

 

おしまい