3月1日

 「坂の上の雲」講演会にいきました。

   すでに会場に到着していたおともだち

   横断歩道越し行き交う車で見え隠れする早く早くのサイン

   講演前にサイン会をしているよ

   とおともだち

   白い息きりながら走る少女2人

   以前から読みたかった「連戦連敗」を購入

   名前をかいて頂きました。

   次の人のことを考えずmoriの美術館で仕事をしていることをアピール

   「moriねぇ、あそこ人こないでしょう」と安藤。

   「だけどすてきなところです」とわたし。

   少しだけのお話だったけれどおもたさ120%

   講演はいつものように関西弁で特に個人邸の設計のお話が印象にのこっています。

   施主の希望は8坪でギャラリー兼アトリエ兼お風呂(足ののばせる浴槽)希望

   予算は2700万円

   そんなむちゃくちゃです。安藤はこの施主の理想と現実とのギャップが気に入り

   設計を受けたとのことでした。

   因に施主は今にもブルーテントに入りそうな人だったとか。みんな笑います。

   結局出来上がった個人邸にお風呂場を作れるわけもなく、  

   スライド写真を巧みに切り替えながら「お風呂はココ銭湯へ」

   大きな居間代わりに「お茶はココ、コーヒーショッップへ」と笑いを誘います。

   しかし8坪の狭い空間にギャラリーとアトリエのその存在感はすごいものです。

   最上階が施主がくつろぐ場所に。

   上に続く階段の壁がギャラリー(作品を掛けている)施主はお客さんの邪魔にならないよう

   階段を使うことなく下に降りれるようにはしご階段を1階まで備え付け。安藤らしい設計。

   今回は前回と違い今まで手がけてきた建物を通してのまちづくりに対する

   安藤の考えなどがたくさん聞けたような気がします。

   前回は冥土の話が大半でした。お話を聞いているとコルビュジエに似ているな、そんな印象。

   ポジティブで常に挑戦者である安藤が安藤建築がやっぱり大好きです

3月3日

 

  コリドラス

  おしごと放棄する今日

  君はピンクビーチなじゅうたんの上

  赤く小さい目

  少しおやすみ

 

     

 

 

  home  カコノウタ   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

                       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月2日

  今日は家族でお寿司

   もりもり

   おもうことがお寿司にのりきらないそんな時

   生姜ごまかしゲーム

   もりもり     

   家族がだいすき

 

 

 

 

3月4日

   けんかしてばっかりから8年経った今は

   カウンターにあれとこれとお酒並べて変わらない人と人をお互い笑い合う

   そんな時間を愛おしくも思ってきた

 

   時間はわたしがおもっている以上に私を励まして悩ました

   時間は区切りを求め新しい地盤をつくろうと提案した

   わたしはそれを必然だとそういった

   くりかえした過去

   つみかさねる未来へ

   

3月5日

  なかよしくんがやってきた

  彼はいつも突然でmoriもわたしもびっくりです

  旅の計画

  わたしの思い描く旅を彼がいつもカタチにする

  春旅のカタチはどうやらひとまずひし形

  わがままとんがり

  それだけの武器をもって

  なかよしくんと歩く春

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月6日

 

 PENTAX optio750zが届きました

 とんぼカメラ6号

 5年間お世話になったNikonはぐったりなご様子

 siki no uta

 カメラとお散歩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月7日

 今日朝、7時過ぎ

 お友達の赤ちゃんがうまれました

 男の子2人。こうたんがお兄ちゃんになる日。

 わたしがホムペを始めた日がちょうどこうたんが生まれた日

 ママは2人目だから余裕な色でたくましくかわいい人

 またみんなで会いにいきます

 おめでとね

 

 

 

 

 

3月8日

 

 おうちに届きました

 VISA

 新しいガールがきました

 mori

 きみと背中をあわせました

 love

 

 

 

 

 

3月9日

 

 ドイツ語お勉強会でおともだちになった彼女の旅立ち

 moriの真上の空路

 指でたどって目的地Frankfurt am Main

 時計の針をゆっくり8回

 逆戻りの街に

 はじまりの街に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月11日

  自分で歩いてきたみちの巻き戻し

  クリア

  アイテムたちのざわめき

  鋭く高くきこえる今日

  moriの静けさと何を比例させよう

  誰かの悲しみ 誰かのエール

  空の表情101通り

  小さな窓からスケッチブックにやってきた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月12日

   moriに降る朝

   木の芽梅雨

   春はすぐそばでウインクをする

 

   moriになみのりくんとぼんさん

   うれしくて なんだかちょっぴり恥ずかしい

   そんな繰り返し

   2人がそろって歩くとその道の端にお花が咲くように

   moriが色づきました

   みんな笑顔でみんなたっぷり幸せな来る明日を

   ほほえみあう

   moriの今日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月13日

  

   ダンボール2コ

   君たちはわたしより早く目的地に旅立った

   

   小さなカギを1つ手の中に

   何でも開けるこのカギが

   旅のはじまり

   わたしがはじまる

   

   

 

 

 

 

 

 

 

3月14日

  

   のこりすくない陶芸はあと3回

   先生は窯をなおしていて

   なにかしら歌をずっとうたってた

   自分だけの大好きたちと出会うこの時間は

   わたしの新しい引出しをみつけだしてしまった

   せんせいと愛猫とんぼ

   またこの教室に帰ってきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月15日

  大学の時間を一緒に過ごしたお友だちとのお茶会

  それぞれの過去とそれぞれの今とそれぞれの未来を

  みんなの気持ちを

  交差させて1点をつくったら

  3年まえのバランス不細工なおんなじ点

  何も変わらないの魔法のカギはきっと見つからない

  偶然はあの同じ教室から

  今ココを結んでいて

  大きくジャンプして未来を知る

  7月に花嫁になる2人の少女

  高知に岐阜に輝きを放つ

  春からは4人違う場所にそれぞれ種をまき

  芽がでるころにまた再会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月16日

 

  再び舞い降りた序奏

  自己を破壊するキュビズム

  こわれたこころの粒を身体全体で受け止める

  その破片はばらばらになって

  少しばかげて得意気だった

  3歩先に進む静

  3歩おくれる動

  何度目の夜

  呼んでほしい

  ことばとなまえ

  

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

3月20日

 

 おでこ 38.8℃

 

3月18日

 

   雨がふった

   みおさんとの約束の日

   隠れ家「菜根譚」 

   カウンターでスロウな時間 お酒とお食事

   数えきれない共通項

   同じ時期に会社を辞め お天気に嫌われ しかられるを嫌い 探究心を常にもつ

   お化粧不得意なO型少女 外国に興味をもち 外国語になく

   周りの家族友人にめぐまれてとても幸せな少女

   最後にみおさんから頂いたお花ポーチ、感動して涙手前

   ありがとうでした。

   そして365日後、カウンターハートランドビールで再会です

   

 

 

 

 

 

 

 

3月19日

 

   家族、親戚みんな集合

   少しだけ早いわたしの壮行会

   本当は屋上で煙むんむんあげて焼き肉会だったのですが

   外はひんやり 風も少し強いだったので室内にしました

   叔母も叔父も背中をおしてくれる

   わたしの居場所の広さを再確認する大切な時間

   喜びが溢れて心がこわれそうになりました

   

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月21日

 

moriを早退

3月22日

 

mori休む

おともだちとグレープフルーツゼリーが

お見舞いにきてくれました

3月23日

 

今日もmori休む

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 3月23日

  とどきました

  太陽の塔ホルダー

  mina perhonen 「cyocyou1」

  

  このこたちと出会って

  病気もばいばい

  きん

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

     

 

 3月24日

    みんなからもらったもの

    すごく大きくて

    むねがつぶれそうになった

    集まって1つのスクエアをつくるとき

    ガトーショコラにレアチーズ

    甘いあまいアイコトバ

    スクエア壮行会

    みやにい けんちゃん みかぼん ありがとう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3月25日

    竹職人さんからのおくりもの

    花籠を頂きました

    外国へ行くわたしに

    大きく笑って

    痛いと声を上げるくらいに

    大きく背中をおしてくれました

    お酒が大好きで

    奥さんが大好きで

    竹が大好きだと

    いつものカウンターであの声で

    離れた今でも聞こえてくるようです

    

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 3月26日

 

 

  moriのお仕事も

  残りあと3日

  わたしはここでわたしを知った

  moriはいつも見方でいてくれた

  

 

 

    

 

 

 

 3月27日

  みこちゃんのお誕生日

   今年はSAINT JAMESです

   わたしは変わらない自由をたくさん手渡された

   幼いときの事を、雨のふる雷なる怖い夜の事を

   最近思い出す理由がやっと解った

   ひどく涙がながれる理由は

   まだまだ先

   きっとずっと先がこたえだと思う

   みこちゃんおめでとう。そしてありがとう。大好きです

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 3月27日

 

  10時過ぎ

  国際免許取得

  海岸沿いドライブは退屈だった

 

 

 

 3月27日

 

  10時過ぎ

  国際免許取得

  海岸沿いドライブは退屈だった

 

 

    

              

 

 

 

      

 

3月28日

      

     moriの小屋で壮行会バーベキュー

     メンバーはmoriの美術館スタッフ+仲良し少女

     勢いよく燃える白樺の備長炭と

     えらくご機嫌な川の音と

     怒ってしまった春雨と。

     タンザクにしたこんにゃくが素敵においしかった

    

 

 

 

 

 

 

3月28日

      

    

     moriの小屋で壮行会バーベキュー

     メンバーはmoriの美術館スタッフ+仲良し少女

     勢いよく燃える白樺の備長炭と

     えらくご機嫌な川の音と

     怒ってしまった春雨と。

     タンザクにしたこんにゃくが素敵においしかった

    

 

 

    

 

     おなかがいっぱいふくれた後

     みんなで散歩をする

     時間はちょうど5時

     こぼれ椿の赤もいっしょに   

 

 

 

 

     かくれんぼが苦手な

     ふきのとうをみつけた

     moriの小屋にあふれる自然

     大きくて自由なここだけの場所

 

     

     

              

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月29日

   まちあわせ

    駅前 

    午後7時

    バスが少しおくれて急いだ

    2人だけのデート

    独り占めデート

    わたしが困った顔をするといつも助けてくれた大きな手

    わたしの好きなアイテムを楽しそうに眺めて

    すてきだねの言葉をいつも届けてくれる気持ち

    それは3年前の出来事で終わりではなく

    いまでもずっと続いていること

    そしてこれからもずっと続きはつづくこと

    経験を惜しみなく話してくれて

    また背中をドンとおしてくれた

 

    突然小さなプレゼントがポケットからひょっこり顔を出した時

    言葉がでなかった表情を見られたこと

    少しだけ恥ずかしかった

    黒と赤と黄色

    らぶ どいちゅらんど

 

    注文したオリジナルのカクテルは店員さんの不安入りで

    少し酸っぱくて丸くて苦かった

    サンゴ色のカクテル

    それぞれのミチに乾杯して

    横断歩道のストライプの上の別れを笑い明日からを笑った

    本当にありがとう

    いってきます

    そしてラブパレードでまっています

 

 

 

 

 

              

 

 

 

 

              

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

              

 

 

 

 

 

 

 

 

              

 

 

 

 

              

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       3月30日       

 

    3年前の東京の空気は意外にも澄んで青かった

      そう思わせてくれたメンバーとコーヒー

      カプチーノが注がれた抹茶茶碗のあしが少し不安定なのは

      弾む声のせいにしよう

      ドイツゆきな贈り物

      ちからもらいます

    包まれるしあわせとんぼ

 

 

 

 

3月31日夕

  moriの美術館 出勤最後の日

  サンゴ色と黄昏色の空を飽きる事なく眺めて

  特別な場所で特別なコーヒーの味を懐かしく思う

  用意されたいちごの粒は数えても数えても

  何度なんどもにじんでゼロになる

  moriで一番大好きな場所で息を吸って一度だけはいた

  はじまりはこのおわりを知っていたのだと

  ここは教えてくれた

  moriの時間はわたしをスタートに導いた

  moriの美術館

          

 

 

 

 

 

          

 

 

 

 

 

         

 

 

3月31日夜

  待ち合わせコーヒーショップ

   カフェモカをお揃いに並べて

   大きなクッション椅子に一休み

   澄んだ夜空の下、足早に目的地

   キュートな少女の右肩に休む鳥bird

   私たちは同じ歩調で歩幅で

   くる未来の色に色をつける

   繰り返しのエンドレスだって

   少女は負けない

   あたってくだけない精神の持ち主

   1年後もしめのお茶漬けで乾杯しよう

 

 

              

 

 

 

 

              

エリエール美術館

安藤忠雄建築研究所

竣工 1998年

施工 鹿島建設