2004のマイニチ 

 

 

○○●○○○ ○○○○●○○○○●○○ ○○○○ ○○●○○○○○○○○●○

 

 

あけました

年始早々

病人さまとのタタカイ1ラウンド

1th

        

 

    

 初詣、仙遊寺に向かいます

 氷のミチを進み抜け着いたは山頂寺

 おみくじを引きます

 つもり雪が音を起て

 まるで私たちのお尻をたたくよう 前に導くようでした

2th

 

 

病人さまとのタタカイ2ラウンド

3th

 

 

千葉のお友達とガラスミュージアムいきました

幼いころからガラスが好きなわたしは

随分ここが気に入りました

ガラスが放つ魅力に圧倒され

同時にものづくりがしたい気分がやってきました

 

千葉の少女は相変わらずやさしい色を放って

私はいつも

自分の感じたことを伝える言葉を知らなくなる

4th

 

 

家族をもった君から電話があった

何年かぶりだと思う

私は君にすごくわがままだった

一晩で君といっしょにいたあの頃が過ぎてゆく

 

今朝の手の血管が青くキレイだと眺めた

一度交わってだけどいつしか平行になった

血管のよう

君とわたしのよう

6th

 

 

事故

電柱に突進した日

マーチ痛い

わたしも痛い

7th

 

 

お見舞いにミニバラとドーナツ

届きました

9th

 

 

雪嵐がmoriの美術館にやってきた後の空は

嵐においていかれた雲がポツン

午前中にひとり男の子がやってきた

彼の背は高い

時計の針がまわってまわってまわっても

ずっと彼は佇む

 

コーヒーください

3ジ7フン

彼はわたしに言った

 

コーヒーを置くテーブルにミニバラを飾っている

彼はその匂いを大切におもっている

そんなふうだった

 

閉館の時間です

彼へのアナウンス

 

アナウンスに従って彼がフロントにやってくる

詩をたくさんかきました

と差し出す小さな色付き用紙

どれも不思議でバラの匂いみたく甘くて魅力的だった

その中で

「偶然の一致」

という詩

わたしは好きだった

 

彼が去った後の空は

ポツンだった雲が仲間をたくさんつれてきて

賑やかに騒いでいた

10th

 

 

今日はピアノしました

月光の2楽章がとてもキレイで好き

だけどうまく指がうごきません

部屋に咲いた一輪の白薔薇が悲しそうな表情をするのも

弾かれる音

それが原因

わたしと薔薇の悲しい午後

11th

 

 

パセリがむんむん

大きくなってる

12th

 

 

オモタイキーホルダーたちは

あかときいろとみどり色で

その色鮮やかに

つい先日をみてしまう

14th

 

 

まーち退院

とんぼ通院

15th

 

 

みこちゃんとふたり

少しだけ熱くないコーヒーで

お気に入りカップ2つならべて

たくさん話そう

16th

 

 

 

  

おっちゃんのmori no koyaにやってきました

午前中は倉庫の建直しのお手伝い

そして山菜の学習

お昼ごはん時は竹炭でじっくりやいたチキンと味噌鍋

午後からは椅子づくり

丈夫なひのきをつかいます

初めてのチェーンソー講習

できた木屑の山が5モリ

わたしの頭にうかぶデザインが手の操作を遊ばせて

たくさんのヘタクソとたくさんのゼンシン

5ジのサイレンと共に形できあがり

あと乾燥させて色をつけて

できあがりまゼンシン中

17th

 

 

今日はロト日

マーチの入院代が出そうな予感

 

お気に入りなピアスをして天井を見上げると

なぜか楽になれた

 

お昼の陶芸

適当にやってください

せんせいの文字

できあがった5つの作品は何も共通点をもたなかった

 

占い師に出会った

彼女は

何ものだろう

 

お魚組の環境をチェックした

一部分 砂の上

コケのエメラルド色の絵具で彩られている

私はそれがキレイでとても好きだ

 

幼馴染みと電話

ブラウン管の恋は延長気味

君の声はいつもすました顔を想像させる

 

お友達と会うまであと何時間

正面の家の瓦屋根から小鳥ちゃんがこっちを見ている

彼女はすぐに飽きて飛び立ってしまった

 

空が色付きはじめた

だからそろそろあと何分

今日も楽しいコーヒーをしよう

18th

 

 

moriの美術館開館時間

小鳥ちゃんが羽をぬらし飛べない所に遭遇しました

その小さな体を白いタオルでそっと包み羽を乾かすお手伝いをしました

小鳥ちゃんはおっちゃんの部屋のランプの上で羽を休めることにしました

丸い体をした小鳥ちゃんは以前の小鳥ちゃんと少し似ているようです

一瞬の記憶を失った様子

少し体を撫でてみました

時間が経つと羽を自由に遊ばせていたので

小鳥ちゃんと美術館の裏口にある小山を目指しました

小鳥ちゃんはわたしの手の中から今日の風に操られ

新しい一瞬を

再び探しにゆきました

19th

 

 

今日出会ったハタチな少年は

茶色くて細い髪をしている

 

キッチンの人たちの手は大きくて厚い

仕事終わりの賄いスープで今日が終わる

 

かえりみち

雪をよぶ風に

ひとかたまりの心配ごと

預けて重いペダル目的地へと走らせる

20th

 

 

君のかえりミチの電話は

わたしの知らない君の

少し遠いその場所を

おもい描いてとまらない

21th

 

 

居心地よい

自分だけのうれしいは

きっとあの丘の上だ

22th

 

 

今日はひはるさんとlunchです

お昼な時間、既にお客さんたちたくさんいて

私たちは個室に通されました

部屋の隅にある木製の棚に私の陶芸の先生の作品がどっしり

この場所の雰囲気作りに参加していました

空一面に薄い灰色がへばりついて

雨がやってこないに首をかしげながら

ゆったりゆっくり過ぎる時間は240分

塞がっていた穴の下にオレンジノヒカリダマ

ひはるさんからのプレゼント

しっかりキャッチ

デザートはいちごのトライフル

目標決まってまた会いましょう

 

 

映画館向けて走る車の中

小雨降る18ジ過ぎ

finding neverland

英国紳士を熱演するジョニーデップ

想像力のすばらしさ

 

叶わない だから フリをする

フリをさせるのは

 

 

neverland

あたらしいneverlandをみつけました

 

映画がおわった後

カレーをいただきます

チャイがからだをあたためてくれました

 

山の上から空を眺めました

くもり空

だけどキレイな空 みえました

 

充実した今日を

 

24th

 

 

雨上がりの快晴

 

占い師にわたされたメガネは少し

ほんの少しのネジがゆるかったみたい

これでみえると思ってた願いが

願いでなくなる時

メガネのネジを

時計まわりのまねごとリズムで

まわしてみようと思う

25th

 

 

一直線ゆきのバス停から

一直線ゆきにわたしは乗車する

ななめ向かいにさんかく帽子をかぶっている人がいる

彼は一つか二つ前のバス停から乗車している

何も音がしない

窓には次へ次へと同じようで同じでない絵が流れている

だけど何も音がしない

私のハートのカタチの中を

長い棒でかきまぜると

まったく違うものが ほらって

すぐに作られるかと思ってた

一瞬の遊び

一瞬の憂い

 

流れゆく窓の絵と一直線ゆきの目的地

まだ それだけ

それだけがすべて

26th

 

 

 

お友だちの誕生会とお友だちの退院祝

9ー2

今日のメンバー

なかなかやってこない主役

10センチもあったロウソクがクリームと衝突する時

息をきらせて彼女はやってきて

おめでとうに囲まれる

友だちの息子くんは白い小さいバケツと

クリームをたくさんつけた頬もって

おかいものにゆくが好きなご様子

お仲間歴9年目

10年目はお仲間+1子

30th