tabi no idou : tabi no sirusi

 

 

 

  Muenchen → Hamburg → Berlin → Malmo → Stockholm → Turku

  フィンランドをめざしてのりおり

  旅の移動距離と時間分

  出会った人と街

  ことばとつよさ

  得るもののおもみ

  

 

 

 

 

 

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06.7.22

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9日間滞在したMuenchenを出発

Muenchenの旅のしるしはいっぱいだけど

その中で1番

旅行会社とインターネット

22日からの北欧に向けての手配をした思い出

必死なドイツ語を並べチケットを手にした

そのプランを実際にたどる旅がはじまる

 

Muenchen → Hamburg

車で7時間運転ありがとう

道中寝てばかりでごめんなさい

 

目覚めるとドイツ北Hamburg

列車待ち時間が6時間程

街をおさんぽ

 

想いはすでにストックホルム/ヘルシンキ

 Hamburg.Hbf(21:12) →  Berlin.Hbf(22:59)

ICE

 

 

 

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06.7.23

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Berlinに到着

地下にもぐるホーム

Malmo行きの夜行列車

23:23発車

古いオイルのにおいがする

車両番号は手書き

中国の奥地ハルピンの旅を一瞬思い出す

この経由便を選んだ自分にどんまいエール

 

車中

ここは中国?

ヨーロッパ人 見当たらない

3段ベットの繋ぎ

ぎしぎし音をたてる

仕方がなく眠ろうを決意

私の席はちょうど中段

窓の開閉ができる場所で迷わず

枕を窓の方に向けて風を受けながら眠った

 

8時間30分でスウェーデンMalmoに到着する

短い夢をみて起きる繰り返し

駅に停車する度

知らない言葉が耳にはいってくる

そんな状況に2回目

ハルピンを思い出し

モンゴル語のわからないに震えた日を思って笑った

 

真夜中

ガダゴトゴトン

ゴンゴゴゴン

いやな音に目を覚ます

おんぼろ電車

ついに壊れたかと窓から首を出す

前進しては後退する

繰り返し

おかしい

 

何かに吸い込まれてゆく

船!

 

この電車ごと船に吸い込まれてゆく

 

ついに電車が停車した

乗客が順番に降りてゆく

それについてゆく

私ののった列車の他に貨物列車が横に停車

列車と列車の細い道を通って重い扉を発見する

エレベーターには列車のマーク、トラックマーク、そして人マーク

列車はどうやら一番下のよう

甲板にあがった

人がたくさんいた

小粒な星がみえた

 

船内を探検

列車は一番下

その上にトラック

その上に客室などがあるよう

わたしの寝床はもちろん列車の中

圧迫される所はきらい

できる限り船内で過ごす

 

   

レストランや予約なしで入れる部屋があり

シャワー室なども

バックパッカーの彼たち彼女たちは

寝袋にくるまって甲板で眠っています

ゆっくり夜が明けてきて

椅子に座って目をとじる

ぼやっと大きな頭

こっちに寄ってくるメンズあり

同じ列車の同じ部屋

私の右下で眠る彼

彼はBerlinの大学に通う学生で

スカンジナビア語を専攻し何度も北欧を訪れているという

今回は2週間程ノルウェーにサーフィンだそう

朝日を待っているよう

何度見ても感動するよ と 彼

 

甲板を歩いていると同じ部屋の人たち全員とあった

中国人の親子は愛想よく

ふとっちょなおじさんは袋に入ったパンを食べ

まったく知らない人なのに顔をみて安心した

周りに島の見えない

海にぽつん浮かぶ船から

ここはどこ

http://de.wikipedia.org/wiki/Sassnitz

 

Sassnitzというドイツの北の北の北の島からOSTSEEを渡ってスウェーデンに

というルートを船中で知るわたし

http://www.faehrhafen-sassnitz.de/en/start.htm

 

一度は自分の選んだルートに悩んでいたけれど

遠回りでなかったことに安心

安いで飛びついた結果

よい方向へ向かったよう

 

ほんのり

いそがず

いよいよ

近づいてきた

涙で丸いまるい形がとけてostseeに流れた

そして視界すべて朝焼け色ににじんで染まった

みんなにみせてあげたい

1人でみるには贅沢すぎて

涙があふれた

船のインフォメーションで予め

7時には列車に戻るように確認済み

Berlinの彼は朝日を見る事なく

ぐうぐう右下眠っていた

 

船着き場に着いて陸レールと船レールが繋がる瞬間

遠ざかるフェリー

なんだか切ない

 

なんだか

切ない

 

列車はまた前進と後退を繰り返し

マルメ中央駅へ向かう

またあの時の音

ガダゴトゴトン

ゴンゴゴゴン

 

 Berlin.Hbf(23:23) →  Malmo.Hbf(8:01)

EN(夜行列車)

 

 

 

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06.7.23

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8:01

予定通りMalmoに到着

乗り継ぎまで1時間程

少し駅の外

朝の空気が澄んでいてだけど少し寒い

ここは北欧

 

駅構内に戻って朝ごはんカフェ

この駅は乗り継ぎの人たちがたくさん

みんな静かに朝ごはん中

 

 

オスロ行きの列車やストックホルム行きの列車や

ホームは5つほど

Berlinの彼が乗車するオスロ行きはわたしの列車より早く出発し

その時彼はわたしに手をふった

 

  

かわいい列車たちがとまるこの駅

マルメ

 

いよいよ出発

X2000というスウェーデンの新幹線に乗車

3年前にStockholmからKobenhavnまでX2000に乗った

あの時と同じように車内で日記をかいた

 

お昼ごはんは食堂車(売店)

スウェーデンクローナをつかってみる

今日の夜

また船に乗船することをたのしみに窓の景色を眺める

2度目のstockholmの街が近づいてくる

 

 Malmo(9:14) → Stockholm(13:40)

X2000

 

 

 

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