Wien

 

    ich habe in Wien mit meine Schwester gereisen.

    dann meine Schwester habe nach Japan zurueckfliegen.

    ich bin wieder alleine. und ganz eimsam.

 

    映画の1コマみたい

    なんて車窓から

    1人眺める

    もう少しでウィーンに着く

    ゲーテの様にはいかないけれど

    ドイツ語で四季をうたう

 

 

 

 

06.Oct.2006

 

 

 

チェコから早朝の列車に乗り込んで

向かうはウィーン

遠い場所へゆっくり向かう電車の窓に映る自分

何を想い何を感じ何をカタチに

時間をかけて思いをめぐらす

 

ウィーン西駅到着

お目当てはHundertWasserの建物たち

 

  

「Hundertwasser Kunst Haus」

工場を改装してミュージアムにしたクンストハウス

 

 

ウィーンのガウディと言われるWasser

床も平ではなくうねうねしています

「直線の排除」

自然界に直線や同一物が存在しないことから

建物全体に意識的に曲線が使われています

 

こちら入場券

パズルの1ピースになっています

集まればKunst Haus!

完成

 

Kunst Haus内2階から絵や版画が展示されています

1点1点から彼の言葉が聞こえてきそうな

そんなパワーさえ感じて

長い間絵の前にいられなかった

 

絵の端々には「百水」という判子

Hudertwassaerを日本語にすると「百水」

日本が大好きだった彼

 

 

20歳の時

「Home」という雑誌が大好きでそこで出会った

Kunst Haus

いつか雑誌から飛び出したKunst Hausと向き合ってみたかった

 

絵を書くだけではなく、服や靴も手作り

理想とする家を建てたり、

空想の世界をいつも現実に引っ張った

彼の印象的な言葉

「 私は王です。豊かです。」

 

1階の緑茂る素敵なcafeで一休み

至る所にかぼちゃがごろり

陽の光心地よいこの場所で

ランチタイム

 

 

クリームチーズ入コロッケ

ほうれん草のクリームスープ

 

 

Kunst Haus周辺を歩くと

セラミックの柱

1つ1つ時間をかけて職人たちの手作り

 

 

「Hundertwassar Haus」

こちらは古い市営住宅を改装したもの

自然を愛した彼は建物の中にも雨水の循環を考えて自然を取り込む

そんな設計

「家は人間にとって皮膚のようなものでありたい」が彼の主張。

 

ここの住人さんたちは観光のお客さんで落ち着かないのでは?

とkukkaさんと上を見上げながらそんな話をしました

 

1つ1つの部屋に窓があって

1つ1つの部屋に個性がある

壁は決して単調であってはならない

と彼

   

壁の1つ1つの表情を見ていると

1つの物語がうまれてきそう

わたしだけの

発見がたくさんある建物です

 

 

1階で彼のグッツをお買い物

カードと日めくりカレンダーとDVDを購入

 

 

 

続いてやってきたのは

「Fernheizwerk Spittelau」

シュピッテラウ焼却場

排熱は周辺地域の暖房の熱源にもなっており

ダイオキシン発生量を極力抑えた最新型の焼却場

 

Franz-Josefs駅降りて直ぐ

規模を感じる前におもちゃみたい

それがはじめの印象

このタマネギは彼の作品

よく登場しています

こちらはゴミ処理場に併設されている事務所

大阪にあるゴミ処理場も彼のデザインということですが

何か問題になっていました

税金とデザイン料

 

 

続いて市内観光

  

ホーフブルク(旧王宮周辺)

ウィーン市の旧市街を取り囲むリンク内に位置する街のシンボル的存在

建造は13世紀に始まり、帝国の発展と共に拡張・増改築が650年にわたり繰り返された為

各時代の建築様式が入り組んだものになっています

18棟に及ぶ広大な建物に19の庭園、更に王宮内には2600もの部屋があると言われています

 

カ−ルス教会

ウィーン市街にあるバロック建築の傑作のひとつに数えられる教会

 

   

教会前の池をぐるりと取り囲むはベアーたち

世界各国の個性豊かな作品に観光のお客さん集まります

 

カールス教会の前の池

この中にヘンリー・ムーアのブロンズの抽象彫刻が設置されています

 

王宮庭園の一角にあるト音記号の庭園

白いモーツアルトの像が立っています

 

 

ウィーン国立歌劇場

ネオ・ロマンティック様式

建築家エドゥアルト・ファン・デア・ニュル(意匠)

アウグスト・シカート・フォン・シカーズブルク(構造)

夜はライトアップされ高級感漂う場となります

 

ザッハトルテ

甘くないクリームと一緒に頂きます

お土産に手を広げたサイズの木箱入り

購入しました

 

 

 

翌朝

ウィーン空港へ向かう

Kukkaさんのお見送り

2週間一緒に旅をして

いよいよ明日から1人ぼっち

 

 

ウィーン空港でWiener Schnitzel(カツレツ)を食べてバイバイまたね

kukkaさんの背中が1秒1秒小さくなって消えてしまう前に

私も出発

めざすはハンガリー

ブダペスト

 

 

おしまい